タンザニアばたばた奮闘記

ケニアに5年住んでいた私が、今度は隣のタンザニアへ。しかも、子連れで、地方の田舎暮らし。仕事から離れて見える、アフリカ、そこでの生活や子育てなどを綴ります。

明日朝、モロゴロから空港へ陸路3時間直行し、アフリカを去ります。
今思えばあっという間の1年3ヶ月。でも、しっかり時間が経ったことは、息子の成長ぶりから明らかです(最後なのに、ふざけた写真!)。
泣き、笑い、苦労し、楽しみ。一番の苦労は息子のマラリア。一番の楽しみは息子の成長。人に泣かされ悩まされた以上に、人に助けてもらい、良くしてもらいました。ここであった人々や風景は、息子の記憶には残らないでしょう。でも、間違いなく、彼はここに暮し、人々にかわいがられました。

窓から見える地平線も、満点の星空ともおさらばです。

これからタイに1週間立ち寄って、帰国します。駅から徒歩20分、通勤時間1時間以上のところに住み、自分で家事をしながら、復職です。保育園は待機児童がいて、悠生は保育室へ。庭のない部屋で、最初は息子も戸惑うでしょう。ここでは、昼間はお昼寝の時くらいしか室内にいませんでした。旦那は求職の身となります。いくつか話がありますが、海外出張が多そう・・・・

アフリカの田舎から、東京へ(住まいは埼玉の「*郡*町」だけど〜)。家族3人みんなにとって、大きな変化です。でも、ここで生き残ったのだから、きっと大丈夫。きっと・・・・

これまで、ブログにお付き合いくださった皆様、ありがとうございました。
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  1. 2007/09/28(金) 17:21:27|
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もらって??

旦那の職場の秘書が、私にとネックレスとイヤリングとブレスレットをくれました。アフリカ的でおしゃれなのですが、これが大きくて重い・・・つけて5分で、イヤリングで耳が痺れ、ネックレスで肩が凝る。使わないよりはましかと思い、重い飾りザクッと取り除きました(取った部分はメイドが喜んでもらっていきました)。

メイドが、「カンガ(こちらの布)かお米か何かプレゼントしたい」と言ってきた。なぜ米?と思いながら、気持ちだけでいいからと伝える。翌々日、とてもオシャレなカンガをくれた。カンガには必ず一言印刷されていて、庭師の通訳によると、貰ったものには「God is plan」。神様が守ってくれるということ??

庭師の家に滑り台を届けると、奥さんがプレゼントを。中身は、お米とお砂糖。そりゃ、この国では貴重なモノなのですが・・メイドといい、お米がプレゼントとして知られているのか?日本では少々高いお米こそ持参を検討しますが、さすがに砂糖は・・・

みんなの気持ちがとっても嬉しく、笑えるギフトです。
  1. 2007/09/26(水) 19:05:46|
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あげてホッ。

帰国前、譲ってホッとしたのが、ヤギとギニーピッグ。何てたって、生き物です。下手にあげると、食べられてしまう(こっちの人は、ヤギ、羊、ギニー、ウサギは食用が主)。ヤギは隣の門番が格安で購入。我々が来てから生まれたので、まだ1歳ちょい。でも、すぐに雄ヤギのところに連れて行き、増殖作戦を図るらしい。まだ隣にいるので、「メ〜〜」の声が聞こえるのが嬉しい。ギニーは動物好きのムズング子供がもらってくれました。そして、愛着のある滑り台。購入希望者が何人かいたけれど、何箇所か壊れていて少々不安。何度か修理をしてくれた庭師にプレゼントすることに。大きいので車で運んであげると、早速、庭師の子供3人に近所の子供たちも集まり大盛況。初めての滑り台の子が多い。そんな中、悠生がさっさとよじ登り、にこっ、ス〜と滑り降りると賞賛の声。塀で囲まれた広い庭のある白人の家より、狭くて近所の子がわさわさいるここの方が、滑り台もハッピーでしょう。
  1. 2007/09/25(火) 19:07:07|
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ある1日

帰国まであと6日。

旦那は最後の1泊2日ダルエス出張。朝、旦那の見送りで泣いた悠生も、「がっこう行く?」と聞くと、「がっこ、がっこ〜」と嬉しそうに出かけました。そして、庭師は悠生を送り届けて、そのまま昨日故障した車の修理へ町へ。バッテリーの買換え要で、最後の最後まで泣かせてくれる車です。昨日は楽しかったね〜と話しているうちに、涙もろいメイドは朝からクスンクスンと泣きながら掃除・・・・

そして私は荷造り・・・息詰まって、夕刻近く、息子昼寝中にダッシュで泳ぎに。そして、帰宅後、悠生と一緒に大家さんとお茶。

特別なことは何もないような、でも、何かしらがあるような、そんな1日でした。
  1. 2007/09/24(月) 18:52:07|
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最後のパーティー

念願の、使用人と使用人家族を招待してのひととき。
庭師とメイドと相談して、町にあるホテルを選びました。といっても、15名中子供が9名(5歳以下5名!)なので場所は庭。ソーダをホテルから注文して、クッキーやパン、果物、悠生の玩具をたくさんを持参することに。

さて、庭師家族5名、メイド家族3名、夜の門番2組家族3名、大家のメイド家族2名。仕事に追われる旦那はオフィスで、私と悠生がホストです。子供が多くても、高級感あるホテルでも(彼らにとっては)、広い庭なら問題なし。テニスコートもあるので、門番の小学生の子供たちとの約束、テニスコートでのテニス、も遂に果たせました。

大人も子供もラケットを振り、テニスボールでキャッチボールをし、遊具で遊ぶ。普段私たちのテニスを見ていたメイド、嬉しそうにラケットを振る。実は、やりたかったのね・・・。お洒落にハイヒールを履いて現れた大家のメイドは、早々に靴を脱ぎ、ずっと裸足で駆け回る。子供たちも大はしゃぎ。ソーダで乾杯して、スナックを食べ、また遊ぶ。
メイド家族以外、ここに入るのは初めて。広い芝生に大きな木々、制服を着たウェイトレスがもってくるソーダさえ、ご馳走に見えるようです。周りに他の客はおらず、我々で占拠できたので、みんな思い思いに羽を伸ばします。

最後は持参した玩具をみんなで分ける。目が輝き、もらった玩具を握り締める子供たち。夫の迎えで一足先に退散した我々ですが、その後も庭師家族などはホテルを満喫。だって、次にいつ来れるかわからないものね。豪華ではなく、お洒落でもない。でも、みんな楽しんだと、自信をもって言える素敵な時間でした。
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  1. 2007/09/23(日) 18:56:16|
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プロフィール

みさ・イン・アフリカ

Author:みさ・イン・アフリカ
本人==5年ほど仕事でケニアに住んだ後、育児休暇を使って隣のタンザニアへ。初の育児、田舎暮らし、専業主婦を奮闘中。
旦那==アフリカ在住歴4年ほど。今はタンザニアでお仕事中。
悠生==4月に生まれた長男。2ヶ月と10日でアフリカへ上陸。

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